7月7日 (火)  慌しく大変な1日となる

朝8時に○大付属病院に息子を連れて行く。
土曜日から胸が痛くなって、昨日仕事の後病院へ行ったのだと聞く。
受付で呼吸器外科に行くよう言われる。
紹介状を書いてもらってなかったので、待ち時間の長い事。
診察を受けて分かった事は、肺に出来た泡が割け穴が開いて空気が漏れているらしい。
治療して穴が閉じてもまた開く確立は半々だと言われ、早く確実に直る手術に同意する。
予定手術処置名は胸腔境下ブラ切除術。
今予定の手術と手術の間にいれてくれる緊急手術なので今夜になるか明日になるか分からないと言う。
いろんな検査を受けている時3時に手術が出来る
と聞き、入院に必要な物を取りに帰る。

帰ると洗いっぱなしの洗濯物を干してくれていた主人に、おばあさんの夕飯を買って出してもらうよう頼み、入院に必要な品を持って行く。
3時前に点滴を始め手術室に行く。
2時間と聞いていたのに、5時を過ぎても病室に帰ってこないので、いらいらしながら待っていると、5時半過ぎて手術室から帰ってくる。
半分覚醒した息子は、少し痛みが分かるようになっている。
担当医の先生から術中術後の経過の丁寧な説明を受け、暫く病室で息子の様子を見て明日出来るだけ早く来ると言って帰る。

帰ると主人が母の食事の世話をし、洗濯物を取り込み、ワン達を犬舎に連れて帰り、フードをやってくれていた。
ありがたかったです。
とっても心配し、忙しくて、疲れた日であった。