4月30日 (水) 本人確認
母の代わりに特別弔慰金を受領する為委任状を持って郵便局に行く。
去年書いたのだが、民営化になったのでもう一度書いて欲しいと言う。
その委任状もやっとの事で書いてもらう。
提出する時になって毎年書かなくてはいけないと言う。先日はその様な説明はなかったので、１回提出していればいいと思っていた。通帳振込みにすれば１回でいいと言う。その為にはもう一度書き直さなければならない。
本人を連れてくれば、本人確認が出来、質問に「はい」と言ってくれるだけでいいという。
すぐ済むからと母を連れて行くと、母に書類を書けという。やっと書けたと思ったらコピーを取ったりいろんなことで凄く時間がかり、母は疲れてしまう。
帰って買い物に出かけようとしていると、電話があり国債証券受領書の日付の押し間違いをしたので正しい日付の受領書を持っていくという。
母はまだ字も書け歩けるけど、寝たきりの人や字も書けなくなった人はどうするのだろう。
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4月29日 (火) 昭和の日
毎年区で敬老会に呼んでくれる。
今年９４歳になる母もこの日を楽しみにしている。
杖を突いての歩行はゆっくりであるがしっかりしているものの会場は公民館の２階。
手摺りにつかまってもらい片方の腕を持って階段を上がるのだが、こちらも膝が痛くて力が入らないし母は足が上がらなくて２人してやっとのことで階段を上りきる。
お母さん、来年も敬老会に出席できるよう元気で長生きしてくださいね。
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4月26日 (土) 渋滞
同窓会が明日あるのでお墓参りをして母の顔を見たいという姉を飛行場に迎えに行く。
大型ショッピングセンターの開店日と重なりいつも空いている道路も飛行場までいく道筋になっている為早めに出る。
丁度良い時間に着いたと思ったら、３５分遅れの到着時間になっている。
今読んでいる推理小説でも持っていけばよかった。
帰ると今年２度目のタケノコがお向かいさんから届いていた。
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